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2限目 赤ワイン

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赤ワイン

オーストラリアの黒ブドウはこの国の最大の資産と言えます。一流のオーストラリア・シラーズのない世界なんて想像できませんよね。

オーストラリアはブドウが十分に熟するための日光がたっぷりとあります。どんな気まぐれな黒ブドウ品種であっても、オーストラリアのどこかにぴったりと条件が揃う場所があります。栽培が非常に難しいマルベックや、真っ黒なプティ・ヴェルドでも、格別のものが出来上がります。

一般的に暖かい産地ほど、芳醇でコクのあるスタイルのオーストラリアらしい赤ワインができます。でも、軽くて繊細な赤ワインのスタイルに適した冷涼な産地もオーストラリアにはあります。

世界で一流とされるプレミアム黒ブドウ品種はすべて、オーストラリアのどこかに必ず豊富に揃っています。

カベルネ・ソーヴィニヨンの栽培に最適な地域が、オーストラリア国内に数ヵ所あります。クナワラの有名なテラロッサの土壌は、今まで1世紀以上にもわたり上質のカベルネ・ソーヴィニヨンを育ててきました。また、西オーストラリア州でも、カベルネの産地として有名なマーガレット・リヴァーに匹敵する洗練されたブドウを栽培している産地がいくつかあります。

栽培が難しいとされるピノ・ノワールは、冷涼な産地に最適です。また、適応力のあるシラーズは最も涼しい地域以外であればどこででもよく育ちます。数ヵ所の温暖な産地ではオーストラリアならではのスパークリング・レッド・シラーズが栽培されています。

お探しの赤ワインがどんなスタイルであっても、きっとオーストラリアのどこかで造られています。それでは各品種を見ていきましょう。

カベルネ・ソーヴィニヨン Cabernet Sauvignon
シラーズ Shiraz
グルナッシュ Grenache
>メルロ Merlot
ピノ・ノワール Pinot Noir
ゼ Rose Wines
その他の黒ブドウ Other Red Grapes
成用赤ワインRed Wines for Ageing
ワインのヴィンテージ Red Wine Vintages

カベルネ・ソーヴィニヨン

一般的に黒ブドウの中で最も気品が高いとして知られているカベルネ・ソーヴィニヨン。旧世界で築かれた誇り高い一流のステータスに由来しているのでしょう。

オーストラリアでは、冷涼地帯もしくは冷涼と温暖の中間地帯において、カベルネ・ソーヴィニヨンに期待される、ブラックカラントの風味が濃厚なフルボディのワインが造られています。ミントの香りが色濃く現れるのはクナワラとマーガレット・リヴァーのもので、特にマーガレット・リヴァーではメルロとの素晴しいブレンドも造られています。

ビクトリア州のヤラ・ヴァレーもカベルネ・ソーヴィニヨンの産地としてよく知られ、ここでは果実の風味が前面に引き出された上品なワインが造られています。南オーストラリア州のマクラレン・ヴェイル、ニュー・サウス・ウェールズ州のマジーにおいても、ブラックカラントとベリーの特徴にかすかなチョコの香りが加わったワインが造られています。すべてのワインは芳醇でしっかりとした骨格を有しているので瓶熟成が期待できます。セラーに1-2年保存することをお勧めします。

シラーズ

これほどオーストラリアらしさが表現されたブドウは他にありません。同じようなものを造ろうと努力しているワインメーカーは世界中にたくさんいますが、クワ、スパイス、そしてちょっぴり野性的な風味はオーストラリアならではのものです。

シラーズ(フランス、ローヌ・ヴァレーのシラーと同じ品種)は、1832年にオーストラリアで最初に植えられた品種のひとつです。オーストラリアの土壌に非常に適していたため、シラーズの木はどんどん繁殖し、地元の人はあまりその価値を意識しなくなってしまいました。1980年代になって、産地ごとに異なる特徴を引き出すシラーズの適応力のすばらしさに気づきなおしたのです。

ペッパーの香りが引き出された上品な冷涼地のもの(ビクトリア州ヒースコート)、濃厚な風味とスパイスが前面に現れたクナワラやマーガレット・リヴァーのスタイル、パワフルでミントが色濃く現れているもの(クレア・ヴァレー)、甘くてチョコの香りのするもの(マクラーレン・ヴェイル)、力強くて熟した果実の風味が前面に出たもの(バロッサ・ヴァレー)、さらには皮の香りが芳醇なもの(ハンター・ヴァレー)のものまで、様々なスタイルのシラーズが生まれています。

シラーズは伝統的に冷涼・温暖地方のカベルネ・ソーヴィニヨンとブレンドされてきましたが、最近では温暖地方のグルナッシュやムールヴェドルともブレンドされるようになりました。

また最近、オーストラリアにおけるヴィオニエの栽培量が増えたことに伴い、シラーズとヴィオニエのブレンドも多く見かけられるようになりました。一般的に、シラーズ・ヴィオニエのブレンドは芳香のアロマがあってタンニンは弱めなので、比較的若い内に楽しめるスタイルのワインです。

グルナッシュ

これもローヌ・ヴァレーの黒ブドウ品種ですが、シラーズと同様、オーストラリアの風土に非常に適しています。

シラーズのように長い間、その価値はあまり認識されず、主にジューシーなロゼや強烈な酒精強化ワイン用として利用されてきました。150年前に植えられた古い木が見つかったこともあって、ブドウ栽培者はこの品種が最も甘美なチェリーやラズベリー風味のワインを造り出すことに気づきました。甘い完熟した風味でよく知られる品種ですが、(オーストラリアの温暖地方で最もよく育つ)グルナッシュはアルコール度が高く、タンニンの低いワインを造ります。足の先まで温まるワインです!

メルロ

メルロはオーストラリアでそれほど頻繁に見かける品種ではありません。

でもどこかでメルロに出会えたら、それは非常に果実風味の強いビロードのような驚くべきやわらかさを備えている魅力的なもののはず。メルロはカベルネ・ソーヴィニヨンとの組み合わせが絶妙です。カベルネの厳格さにしなやかさを与えます。

メルロ・ブレンドの上質のワインは、リヴァリーナ、リバーランド、マレー・ダーリングなど、内陸の温暖地方で多く栽培されています。また、ブレンドされないメルロもこれらの地方で増えてきており、バロッサ・ヴァレーやマクラーレン・ヴェイルと同様のソフトなドライレッドが出来ています。これらは「プラッシュ・プラムの風味」と表現されます。

ヤラ・ヴァレーやマーガレット・リヴァーなどの冷涼地方のメルロは、タンニンが強めの香辛の風味が前面に引き出されたワインを造っています。

ピノ・ノワール

オーストラリアのように燦々と太陽が降り注ぐ国で、繊細で扱いにくいピノ・ノワールがどうして栽培されているのかと思われる方もいるかもしれません。

いい質問です! 確かにピノ・ノワールは世界中どこでも栽培が難しい品種です。最近見かけられるようになった少量のピノ・ノワールは、すべて誇り高くもオーストラリア産のものです。冷涼地方の品種として、オーストラリアの中でも最も冷涼な地方、アデレード・ヒルズ、タスマニア、モーニングトン・ペニンシュラ、ジロング、ヤラ・ヴァレーならびにグレート・サザンなどで大きな成功を収めています。

これらの産地のピノ・ノワールは、若い内はイチゴやラズベリーの風味が強く、徐々にマッシュルームや香辛料の香りが強まります。最上級のものは樹齢が高めの木で、あまり大量に収穫されていないものから得られます。オーク樽でゆっくりと熟成されたワインです。

ロゼワイン

ロゼスタイルのワインは熟した黒ブドウを圧搾する間、しばらく果汁を果皮につけたままにし、ピンク色に染めます。爽やかな軽快さを味わうため、このワインは通常若い内に賞味します。

冷やして飲むワインとして、暖かい夏の日にぴったりです。暑くても白ワインはどうも、という赤ワイン愛好家の間で特に人気を集めています。オーストラリアの醸造家はシラーズやグルナッシュなど最も好まれる品種を使って複雑な風味を引き出そうとしているので、オーストラリアのロゼは白ワインとフルボディの赤ワインの中間という位置付けになります。

その他の赤ワイン

シラーズやグルナッシュと同様の歴史を歩んできたムールヴェドレ(あるいはマタロ)は、1960年代はオーストラリアのバルクワインに使われていました。ムールヴェドルはその後、非常に芳醇でスパイシーな古い木の風味を醸し出す品種として再発見されました。バロッサ・ヴァレーに絶品のものがあり、その歴史的な位置付けと濃縮されたスパイスとカンゾウの風味は貴重な存在となっています。

カベルネ・フランは、兄分に値するカベルネ・ソーヴィニヨンやメルロとブレンドします。これは実は少々残念なことなのです。というのも、カベルネ・フランはそれ自体で野生のイチゴやチェリーの風味を十分に有しており、シラーズよりはやや軽めのスタイルではあるものの、暖かい日に飲むのにぴったりのワインを造るからです。

プティ・ヴェルドはカベルネなどにブレンドすることでその魅力が引き出されます。でも、ブレンドしていないものもぜひお試しください。インクのように黒く、甘いバイオレットの風味があふれています。マルベックも同じような歴史を歩んでいますが、素朴なキイチゴの風味があり、ヴァラエタル品種としても非常に良いものを造ります。

イタリアの品種では、サンジョヴェーゼバーベラがオーストラリアにおいて最も成功しています。特にバーベラはこの国に最も合う品種で、濃厚なプラムの風味が特徴的で、高い気温を好みます。サンジオヴェーゼのサワーチェリーのトーンを完璧に引き出すのは難しいですが、マクラーレン・ヴェイルでは将来性が期待されるものが出来ています。

テンプラニーリョは、甘いプラムの風味に調和されたコクとドライなタンニンでよく知られています。スペイン由来のこの品種は、オーストラリアの風土にうまく適用しているようです。冷涼地方ではよりスパイシーなもの、温暖地方では甘い果実の風味と強めのタンニンが引き出されます。

ジンファンデルは果皮の薄いブドウで、温暖で乾燥した地方に適しています。西オーストラリア州マーガレット・リヴァーのケープ・メンテル・ワイナリー(Cape Mentelle)はこの品種の親善大使のような役割を果たし、濃厚な風味が特徴的なアルコール度の高いワインを造っており、特殊な地位を確立しています。しかしオーストラリアの他のワイナリーでは、カリフォルニアワインのように若い内に賞味できる軽快でスパイシーなワインを造っています。

熟成用赤ワイン

シラーズ、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワールならびに最上級のカベルネ・ブレンドなど、オーストラリアが誇る最高の赤ワインは保存する価値が大いにあります。もちろん、保存するだけでなく、いつお飲みいただいても良いものです。でも、しばらく待つことで風味に一層の深さが増すのです。

赤ワインのヴィンテージ

オーストラリアは確かに他国より日照時間が長いのですが、それでも年によって気候は変動します。冷涼地方(白ワイン及び軽めの赤ワイン用のブドウに適している)では他の産地よりも降雨量が多く、水分補給には役立ちますが、時により果実の成熟プロセスを遅らせることがあります。

オーストラリアのワイン産地では数年にわたる干ばつや例年以下の降雨量に悩まされることもあり、それによってヴィンテージに差が現れます。近年のヴィンテージで最も良いとされているのは、2002年、2001年、1999年、1998年、1996年、1995年、1994年です(保存するワインを選ぶときに重要な点です)。2005年ヴィンテージも絶品となりそうです。

オーストアリアワインと食事の組み合わせ

ヨーロッパから持ち込まれた料理と、その他の移民の料理は200年の長きにわたって融合し、さらに最近はアジアの風味でスパイスアップされたオーストラリアは、最後の食のフロンティアです。

儀式や風習にこだわらず、新しいチャレンジに刺激される国民性を象徴しています。

第2次世界大戦後、ヨーロッパからの難民は音楽、演劇、文学に加え、食事とワインへの情熱と創造性を持ち込み、それは後々次世代へと受け継がれていきました。

早期の移民は、小さなコミュニティーの中で伝統を維持し続けました。シドニーとメルボルンにある異国情緒あふれるチャイナタウンは1860年代のゴールドラッシュの後にできたものですし、宗教迫害を逃れたドイツ人移民は南オーストラリア州のバロッサ・ヴァレーに聖域を見つけ、彼らの子孫は150年たった今もメットワースト(ソーセージ)とクーヘン(ケーキ)を作っています。

1950年代の食文化の革命は、それまでと性質を逸し、その影響は広範に浸透していきました。イタリア人はピザやスパゲッティを、ギリシャ人はコーヒーとムサカを、スペイン人はオーリブオイルをオーストラリアに紹介し、リトアニア人はペースとリーシェフとなり、ユーゴスラビア人はコーヒーの知識を披露するといった具合に。

1960年代には中華料理が流行り、また多数のレバノン人の到来でさらに新しい風味がオーストラリアの食文化に入りました。

町のあちらこちらにカフェやレストランが登場し、伝統的なパブに競合相手ができました。そして英国から持込まれたフィッシュ・アンド・チップスの店は、ピザ屋に塗り替えられていきました。

オーストラリアの食文化革命は、近代オーストラリアワイン産業を刺激し、オーストラリア人はビールの代わりにテーブルワインを嗜むようになりました。ワインメーカーたちはこの変化を歓迎し、シャンパンをコピーしたスパークリングや、勢いのあるホックス、力強いクラレットを造りました。

オーストラリアの食文化は1970年代に入って、ベトナム、カンボジア移民からの新たな風味の刺激を受けました。

芳しいコリアンダー、フィッシュソース、ヌードル、ライス、青梗菜、そして何百ものエキゾチックなスパイスが、都市部の市場や専門店に現れ、徐々にスーパーにも登場するようになりました。オーストラリア人はフォークを捨て、お箸を使って食文化革命に臨んだのでした。そしてアジアの宗教や文化への理解を深め、アジアに旅するようにもなりました。

このような食文化のフゥージョンは現在も続いています。アフガニスタン人、イラン人、インド人、マレーシア人、パキスタン人、インドネシア人が、オーストラリアに到着し、レストランを開き、新たな人と食文化の交流が始まるのです。

ワインはこのようなブームの追随者かつ恩恵者であります。より軽いスタイルの料理が増え、微妙な風味が活かされるようになり、ワインもそれに歩調を揃えています。以前はスペイン料理屋にしか置かれていなかったロゼは、流行のアルフレスコ・レストランで必ず見られるようになりました。キリッとした風味のソーヴィニヨン・ブランは、会社帰りのつまみの一杯として、リースリングやシャルドネと競うようになりました。

オーストラリア料理はまさにフュージョン料理。英国・アイルランドの土壌に、ヨーロッパ、アジア、中東の影響が加わっています。

ただしこのフュージョンは味の面だけに見られるものではありません。フレッシュさを追求するライフスタイルとして表現されています。どういうことかというと、情熱的な人たちが集まって、地球上で最もきれいでヘルシーな農産物を、イノベーションを駆使し、ゆとりある心と自由な食文化の中で創造していくことを意味します。

後述の「食事とワインの組み合わせ」はあくまでもひとつのガイドとしてご利用ください。オーストラリア人は食事とワインの組み合わせに関してとてもフレキシブルです。どんな組み合わせでも美味しければいいのさ!とオーストラリア人は必ずそう言うことでしょう。

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