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至高の愛情料理物語 ~VR(バーチャルリアリティ)とAR(拡張現実)~

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~このストーリーは、料理人に代々語り継がれてきたお話です~

 

愛情料理物語

 

あれは、私がまだ料理人見習いのころ、厳しい修行をしていた時のことです。

料理人であればだれもが知っていて、恐れ敬う存在の親方に、ある夜、嵐山のとある場所に連れていかれました。

それは、山奥にある小さな小さな小屋のような家でした。

今にも壊れそうな家を見て、「こんな場所に誰が住むの?」と思うくらいの場所に、

ちょうど晩御飯時で、家(小屋)の窓からは、料理を作っている煙が漏れていました。

というより、あきらかに素人でもわかるくらい焦げた匂いです。

親方に、その場所に連れてかれ、背伸びしてのぞける窓から、中の様子を見ました。

そこには、いかにも貧乏そうな服を着た、2人の若い夫婦が住んでいました。

 

旦那さんは仕事から帰ってきたところで、奥さんの作る晩御飯を待っています。

お金がないからなのか、食材も犬が食べるのかと思うような端切ればかりの食材で、
調味料も十分になく、それに加え、誰が見てもわかるくらい料理もめちゃくちゃへたくそでした。

 

その調理風景を見る限り、素人でもわかるくらいのマズそうな料理で、
「これは食えたものじゃないだろ」と思うようなにおいのする料理を惜しげもなく作る奥さん。

そして、満面の笑みでどうぞおたべと言わんばかりに、旦那さんに料理をすすめ、食べてもらおうとしているところでした。

 

 

料理修業中の私は、「親方はなぜこんな意味のわからないところに連れて行くのだろう?」と思いながらも、無言でその様子を見ていました。

旦那さんは、食べる前から、その臭さに吐き気を催しながらも、
「おいしい、おいしい」と満面の笑顔で、がつがつと料理を食べていました。

 

旦那さんは半分泣いていました。それは半分以上は料理のまずさゆえの苦し涙です。

しかし、無理して「おいしい、おいしい」と笑顔で食べていたので、
奥さんにとっては、旦那さんがとても美味しく感動しているように見えたのでしょう。

旦那さんは、
「こんな美味しい料理今まで食べたことがないよ、今にも死にそうだ(←これは本音(笑))」
というと、

奥さんは、
「ほんまありがとー!そんなこと言ってくれるのはあんただけよー!大好きよ!!」
と抱きつきます。

若かった私は、
「なんやこれ!?」

「親方は、何を見せたかったんだ?」

と思いながらも何も言いませんでした。

 

すると、親方は一言、

「料理は愛情や」

 

私は「はぁ??あんなマズいもの出されて誰が喜ぶねん」と思いながら、

「なんやったんや、今日は」と若干のいら立ちを感じながら家に帰りました。

 

そのよくわけのわからない日は過ぎ去り、それから10年以上もの月日が経ちました。

 

料理は愛情

その言葉をすっかり忘れるくらい、料理のテクニックや味にこだわっていた時に、

そして、自分の技術に溺れていた時に、ある事件が起こります。

ある時、後輩の見習い料理人の親が食べに来た時のこと、
「まあ、一品だけはお前が作ってええで」と任せた料理は、
見るも無残で、味も盛り付けもイマイチでしたが、
彼の親ということで、何も言わず、その料理だけは彼自身に持っていかせ、両親に出しました。

その後、私がご両親に挨拶をして、

「本日はお越しいただき誠にありがとうございました」
「今日のお料理で、なにが一番美味しかったですか?」
と聞いたところ

私が思っていたのは、予想外の一言でした。

 

私は、自分が自信をもって作った料理のどれかを「おいしい」と言ってもらえると思っていたのが、

その両親は、
「○○が一番おいしかった」と見習い料理人の作った料理が一番おいしいと言ったのです。

 

「はぁ??そんなバカな?そんなわけ無いだろ、あれは明らかにお客さんに出せるレベルではなかったなず」
と思いながらも、その気持ちは顔には出さず、

「ありがとうございました」と言って、私は首をかしげながらその場を去っていきました。

 

その瞬間、ハッとしました。

その時、フラッシュバックのように10年前、親方に連れていかれた、あの貧乏夫婦の光景を思い出したのです。

 

「料理は愛情や、作る方も食べる方も相手への感謝の気持ちがこもっていなければ、料理は成り立たない」

その言葉と共に、その過去の情景を思い出しました。

 

そこで気付いたのです。

「自分の料理には愛情が入っていなかった」と

自分しか見えていなくて、食べる人の顔が全く見えていなかったのです。

 

食べる側は、いくら私の料理を食べても、気持ちが伝わってこない料理だったのです。

もちろんそれなりにおいしかったとは思いますが、ただ、それだけの料理だったのです。

そこには、なにも感動もなければ、感じることもない。

そんな料理を私はずっと出し続けていたことに、その時初めて気づきました。

 

そうなのです。

料理って、本当に気持ちが大事です。

 

私はこれまでさんざん、ブログやメルマガを通し、

添加物が良くないとか、季節の食材が良いとか
日本料理の決まりはこうだ、こういう調理法がいい、食べ方はこうしましょうと伝えてきましたが、

そんなことは、料理の本当の真の味を決める、たった数%の要素でしかありません。

 

料理の味を半分以上を占める本当の要素は、
料理に対する愛情や、生産者や食材に対する感謝、食べる人のことを想った気持ちです。

 

どんな一流の有名シェフが作った料理よりも、

世界で一番愛する人が一生懸命作ったへたくそな料理の方が、何百万倍も嬉しいです。

そんなこともわからず、料理人として10年以上も過ごしてきたことに、その時私は愕然としました。

料理を食べる人が求めているのは、本当のところ、おいしい味ではありません。

もし、本当においしさだけを求めているのであれば、それはむなしすぎます。

私達は、料理に、おいしさだけでなく、その向こうにみえる、喜びあふれる気持ち・感情を求めています。

その懸け橋として、料理があるという話なだけです。

最初に話した貧乏な若い夫婦の話を思い出してみてください。

お互いを信じあい、例えマズくても、相手の喜ぶ顔が見たいから、ココロから美味しいと笑顔で相手に伝える。

それが正しいとか間違っているとかの問題ではありません。

 

そんな、お互いの気持ちこそが、料理に愛情の花を咲かせることができるのではないでしょうか?

それが、手作りではなくても、コンビニ弁当でも、本当に相手のことを想って用意したものは、

それは、愛する人の気持ちです。

 

極端な話、本当に愛する人で用意してくれたものであれば、その料理にわざと毒が入っていたとしても、
喜んで食べることができるしょう。

それくらい、相手を信じて、向き合って理解することが、相手を愛することであり、

『料理は愛情』と呼ばれる所以なのではないでしょうか?

ただ、プロのシェフは、その愛情を込めて作った料理を科学的に理論として解明し、

切り方、調理器具、包丁、食材などなど、どのような状態、どんな調理法や提供方法において、

愛情を感じられる料理に昇華させる“至高の愛情料理”になるのかを、常に研究し探索し続けることが、

料理人にとっての一つの使命だともいえるでしょう。

 

私の愛情料理

時は過ぎ、、、最近気づいたことがあります。

私の友人がお店に食べに来るとき、一度でも食べたことがある、お店の定番料理ではなく、

私がその時に考えたオリジナルの料理を出すことがあります。

といっても、既存の料理にちょっとアレンジを加える程度のものもあれば、ごっそり変えることもありますが、

基本、手元にある食材を使って試行錯誤して作ります。

 

そして、それを多くの友人は、ものすごく満足してくれます。

もちろん、その友人だけのため、その日だけのために仕込んでいるので、適当なものは出しません。

 

その友人の

好み、

性格、

食べ方、

口の大きさ、

食べるスピード、

噛む回数、

味覚、

食べる量、

心情、

境遇、

生い立ち、

洋服、

誰とくるか?、

何を求めて食べに来るのか?

朝食や昼食はなにを食べたか?

その日、一日なにをしていたのか?

歩いて来たのか、車で来たのか?

 

などなど、ありとあらゆる知り得るだけのその友人の情報を思い出し、予約の入ったその瞬間から料理を組み立てます。

そして、料理を出している最中にも、それら情報をもとに適度な料理の微調整をしていきます。

相手のその瞬間の気持ち・状態をもとに、味付けを少し変えることもあれば、ガラッと料理内容を変えてしまうこともあります。

 

そうすると、200%大満足してくれます。

でもなぜでしょう?

実は、食材も思うように手に入らず、他店と比べても、若干劣るものもあったかもしれません。

なのに、なぜ大満足して、また来てくれるのか?

もしかしたら、「今まで食べた料理で一番おいしい」という言葉は、

お世辞だったのかとも思いましたが、なんだかそうとも思えません。

 

そこで一つ、気づいたことがあります。

多くの料理人は、自分の作った料理をお客さんに食べさせます。

しかし、私の場合、
通常のメニューとは違って、友人などに振舞う特別なメニューに関しては、

自分の料理というより、相手の満足度を重視した料理、幸せになる料理を一番に考えて構成します。

自分の出したい料理は後回しです。

まずは、相手のために料理の献立を組んで、それに自分なりのアレンジを加える程度です。

多くの職人さんは、「俺の料理を食え」と言わんばかりの料理が出てくるところが多いです。

それは、もちろん良いことですし、店のコンセプトとして大事です。
お店の特色を出すのは必要なことですが、

私の特別メニューの場合は、食べる人を見てから、料理を考えるので、
(多くの料理人も多分そうではあるでしょうが)

愛情の入り方が半端ないです(笑)

だから、気持ちが伝わり、本当に美味しいと思ってくれるのではないかと推測されます。

 

また、健康面を考えた、オーガニックや白砂糖を使わない料理、栄養バランスを考えた料理も大切です。

そのようなことも考え、食材や調味料にも気を使っています。

 

ちなみに、2人でも3人以上の複数人で食べにくる場合でも、もちろん全員の好みやある程度の情報は聞いておきますが、

その中でも一人だけに焦点を絞って、もっと細かく分析し、料理や構成を考えます。

それを2人3人とバランスよくみんな均等に満足するように、と考えてしまうと、

ありえない感動料理を作り出すのは難しくなってきます。

 

 

もしかしたらあなたは、「私はそうは思わない、こうしたほうがいい」などご意見もあるかもしれませんが、

今回の話は、今の私の“料理に対する考え方”として、一つの参考にしていただければと思っています。

 

以上、

今日は『料理は愛情』『至高の愛情料理』というテーマでお話ししました。

気持ちというのは、本当に伝わります。

ぜひあなたも愛情のこもった料理を作って、食べる相手を笑顔いっぱいにしてあげてください。

そして、愛情を感じる料理を食べたときは、作り手に笑顔いっぱいで「おいしかったよ」と伝えてあげてください。

 

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