猛威を振るっているコロナウイルスに負けない食事 Vol.3

本日も新型コロナウイルス対策特別記事をお届けします。

 

これまで、Vol.1『やめる・捨てる』 Vol.2『循環』と来て、

今日のテーマ―はズバリ『変容(へんよう)』です。

変容とは、今までやってきたこと使ってきたものなど姿形を“変える”ことです。

 

では料理や食事をするときに何を変えるのかというと、簡単に言えば『良いものに変える』ことです。

前回「良い水を使いましょう」とお伝えしましたが、これも変化の一つです。

その他にも具体的には、

【お箸】

安っぽい割り箸は使わずに、美しく調ったお箸を使う。新しいお箸に変える、今まで使っていなかったお箸に変えてみる。

良いお箸はまるで体の一部になったかのような”一体感”が感じられるお箸です。

良いお箸を使うと直感が働くようになります。

 

昔、人は手で食べ物をつかみ食べていました。

今でも素手で食べると、食べ物の味が鮮明にわかると思いますが、昔は手でそれが傷んでいるか、毒じゃないかを感じ取るセンサーのような役割をしていました。良いお箸はそのような手の感覚に近づけます。

より繊細な味がわかるようになり、さらに体に負担になる食べ物を遠ざけます。食べ過ぎもなくなります。

 

【道具・器】

調理道具を変えてみる、または入れ替えてみる。

普段同じ器に盛り付けていた料理を違う器に盛り付けてみるなどです。

 

調理道具や器を変えるといっても「使い勝手が良さそう」という理由で買い足して、道具が増えすぎてもいけません。

コップに入る水のように、空間にもキャパシティ(許容量)があることを覚えておいてください。

モノが一定数を超えると場のエネルギーが下がってしまいます。

一つ増えたら一つ減らす、または整理することを心がけてください。

意識し道具や器を変えることで料理の完成度が高くなります。

 

一生使えるような道具を使うのも良いですが、初めは入れ替える(卒業)を前提に道具を使うのも必要です。

*モノを捨てる場合は前々回の記事Vol.1を参考にしてください。

色々な道具を使い、目利きを養い、そのあと自分にとっての一生ものに出会う、という流れでよいです。

また鍋であれば「これは炒める用、これは魚用」などそれぞれの用途別や食材別で調理器具を使い分けると、道具に気を取られずに調理に集中することができ、結果良い料理が出来上がります。

食器も口当たりがよいもの、持ってみて落ち着くものなどに変えてみるのも良いでしょう。

調味料もできれば添加物が入っていない良いものに変えてください。

 

【やり方ではなく“あり方”を変える】

『やり方』とは、本を読んだりネットで調べたりする調理法・レシピといったノウハウやテクニックのことです。

『あり方』とは、料理と向き合う姿勢・本質のことです。

 

今回のブログ記事では、”やり方”ではなく“あり方”を伝えています。

 

“やり方”は簡単にできてわかりやすいもの、人気がある・自慢できることなどで学べば誰でも実践できますが、

“あり方”は「新しい自分に代わる」こととも言えます。

つまり考え方が変わること。

このあり方を変えるには一段高いレベルのものに触れると一瞬で起こります。

 

たった一冊の本

たった一曲の歌

たった一杯のお茶

たった一皿の料理

 

あなたも経験があるかもしれませんが、人はひとつのキッカケで変わることができます。

これは頭でわかるのではなく身体・心でわかることです。

 

ただ、なかなか人は変われません。

”引き戻し現象”も起こるので変わるには相当なエネルギーを消費します。

 

今までケーキばかり食べている人が、食べるのをやめようと思っても、ふとした時にどうしても手が伸びてしまいます。

やめようと気を付けていても、友達からお土産でケーキをもらってしまう。

なんてことも起こります。自分の意志と関係ないところでも引き戻し現象が起こるのです。

 

でもちょっとだけでもいいので周りの環境から変えてみると自分自身も少しずつ変化が起こります。

ぜひ、この機会に良い食事・生活の環境を整えることを意識して日々を過ごしてみてください。