絶対に覚えておきたい 勉強法17のヒントと9ステップ 

絶対に覚えておきたい 勉強法17のヒントと9ステップ

そして、勉強の効率を劇的にアップさせる食材についても触れていきます。

 

今回は大の勉強嫌いで物覚えの悪い私が、

  • どうやって勉強を継続しているのか?
  • どうやって記憶に定着させているのか?

 

など科学的にも証明されている勉強法でもある17のヒントをお伝えしていこうと思います。

 

勉強法17のヒント 

ヒント1:

記憶には「忘却曲線」というものがあり、4時間で約50%が失われ、24時間で約70~80%が失われます。

この原理を忘れずに反復練習をすることが大事。

つまり、反復練習して何度も同じことを勉強し、短期記憶ではなく長期記憶として定着させる必要があります。

 

ヒント2:

寝ている間は脳が記憶を整理して、定着させている時間帯です。

寝る前に覚えた情報の方が、朝覚えた情報よりも定着率が良いと言われています。つまり暗記するなら寝る前が効果的。

朝勉強したことを夜にもう一度復習すると良いです。

 

ヒント3:

脳は安定や一貫性を求める性質があるので、相互に矛盾した情報や、無関係な情報が同時にインプットされると、情報が干渉を起こしてしまい、全体的に記憶力が低下してしまう傾向があります。

つまり集中して一つのことに取り組むことが大事。

 

ヒント4:

「感覚ホムンクルス」と検索して画像を見てください。

これは人間の神経の集中度を示す人形で、手と口が大きいです。

つまり人間の神経は顔と手(特に口と指先)に集中しているのです。

ということは手と口を動かしながら勉強をすれば脳全体が活性化して、思考力や記憶力が上がります。

 

ヒント5:

感情を司る「偏桃体(へんとうたい)」が活性化すると記憶力がアップします。

勉強する時に重要な感情は「やる気」」です。やる気がない状態では何もできないし記憶もできません。

そこでやる気を出すために重要なのは何かというと、“実際に勉強を始めること”です。

少しでも勉強を始めると「作業興奮」という状態になるからです。

重い腰を上げて、最初の勉強の一歩を頑張りましょう。

 

ヒント6:

筋トレも同じですが、区切りのいいところまでやり切ったら、最後の力を振り絞って、あと少しだけ勉強して終わります。

するとそのあと一歩踏み出したことが、何倍もの成果を発揮することになります。

 

ヒント7:

空腹時は生命の危機が迫っている状態なので、脳がフルパワーで働きやすくなります。

認知機能全体が向上するので記憶力も上がります。

食事を摂ると副交感神経が働きリラックスしてしまい、覚醒度が落ちるので食事前に勉強するのが良いです。

 

ヒント8:

魚(特に青魚)に含まれているDHAが脳内の神経ネットワーク形成を手助けしてくれます。

脳内の血流改善効果も高いので、短期的にも長期的にも、記憶力を高めるためにDHAは大事な栄養素です。

 

ヒント9:

納豆は“健脳食”と言われ、脳の健康に良い成分がたくさんあります。

大豆はレシチンが豊富で、脳の細胞間脂質を形成する材料になります。

納豆を発酵させる酵素ナットウキナーゼは、全ての食品の中で最強の血栓溶解作用を持つと言われています。

脳の機能低下を防ぐためには、150g程度の納豆を食べるのが効果的です。

 

ヒント10:

スポーツ選手は、激しい運動で体内に活性酸素が増え、それが細胞にダメージを与えます。なので短命になりやすいのですが、

同じく頭を使うほど、脳内での酸素消費量は多くなり、活性酸素が増え、脳細胞はダメージを受けやすくなります。

それを防ぐために、活性酸素を除去するのが抗酸化成分です。

食品の中で抗酸化効果が飛びぬけて高いのがベリー類で、特に目を酷使する人はブルーベリーが一番です。ブルーベリーのアントシアニンが目の中で活性酸素を除去したり、夜間視力の低下を防ぐ効果があると言われています。

 

ヒント11:

最も脳に良い野菜はホウレンソウと言われます。

理由は“ルテイン”という成分。目の網膜の主成分で、モノを見る時に重要なだけでなく、紫外線やブルーライトからも目を守ります。ルテインが不足すると目が疲れやすくなります。

体内で生成されるルテインは年齢を追うごとに低下し、40歳前後でほぼゼロになると言われています。

 

ヒント12:

脳の記憶を司る「海馬(かいば)」が活性化すれば記憶力が上がると言われます。

海馬がもっとも活性化するのは、空間的な情報の刺激なので、文章だけでなくイラストなどもあると思えやすいのはそのためです。

また、部屋の中を移動するだけでも効果がありますし、狭い部屋で勉強してから外の公園に移動して勉強するのはリフレッシュ効果もありとても良いです。

 

ヒント13:

感情を司る脳の部位は「偏桃体」です。偏桃体は海馬のすぐ近くにあり、偏桃体が活性化すると、記憶を司る海馬も一緒に活性化します。

記憶が残る感動体験やトラウマが良い例です。

強い感情が伴ったら記憶が残るので、感情を込めて声を出して勉強するのはとても効果的です。

 

ヒント14:

脳は疲れをしらないです。本来脳は1~2%程度のパワーで動いています。寝ている間も動きっぱなしです。

勉強に疲れたと感じる時は、脳が疲れたのではなく、体のどこかが疲れたのです。脳が疲れたと感じる時はだいたいの原因が眼です。

そんなときは、耳で聞く勉強に変えたり、歩きながら音読するなどの勉強のスタイルを変えると疲れずに勉強を継続することができます。

 

ヒント15:

睡眠による記憶の整理・定着効果をレミニセンス効果と言います。

勉強した直後より、勉強して睡眠をとった後の方が、テスト結果が良くなるという実験結果もあります。

勉強直後の方が記憶の「量」は多いですが、睡眠による情報の整理整頓効果で記憶の「質」が向上します。

 

ヒント16:

勉強をして、その後24時間以内(翌日くらい)に1回復習し、1か月以内にもう一度復習するようにすると、時間効率の高い学習ができます。

 

ヒント17:

色々と勉強法を試して、自分に合ったものを見つけるのがとても大事です。

 

 

ここから紐解く効率的な勉強法はこれです。

 

最強の勉強法9ステップ

ステップ1:勉強するジャンルを絞る

ステップ2:朝起きたら、体を動かす。(勉強する環境を整理整頓・掃除をする)

ステップ3:水だけ飲んで(フルーツくらいはOK、でも食べ過ぎない)、軽い空腹状態で勉強を無理やりにでも開始。

ステップ4:無理やりにでも勉強を始めると軌道にのるので、そのまま継続。勉強すると決めたジャンルだけを集中して学ぶ。

ステップ5:感情をこめて勉強。手と口を動かす。*紙に書いたり音読したりすること

ステップ6:集中力が無くなってきたと思ったら、勉強場所を移動する。(狭い場所から広い場所・外などが理想)また、目を使って勉強していたら耳を使った勉強法などやり方を変えてみる。

ステップ7:ここまでやると決めた目標まで勉強したら、あともう一歩だけ頑張って勉強して終わる。

ステップ8:納豆と青魚、法蓮草を食べる。間食はブルーベリー。夜は消化のよい食事をする。

ステップ9:夜寝る前にもう一度復習する。そして翌朝には前日した勉強をさらっと復習する。月に平均6回以上同じことを学べば脳に定着しやすい。

 

 

以上、この【17のヒント】と【9ステップ】をベースに自分にあった勉強法を見つけてください。