料理人はなんだかんだ、英語が苦手な人は多いです。カウンター商売していて、外国人のお客さんが来ても、英語がしゃべれないばっかりに無口になってしまう、、、そんな経験ありませんか?

私は超あります(+o+)海外で働いているので日本語が話せないお客さんばかり接客します。

最初はカウンター越しで、もくもくと仕事をして、英語しゃべりませんオーラを出しながら仕事してました。(というより、何か聞かれても英語がよくわかんなかった、、)

しかし、それではいけないと思い、最低限接客で使う英語をしゃべろうと勉強してよく使う英語をまとめたのがこちらに公開しています

http://03.worldchefsbible.com/

私の実体験をもとに、よく使うフレーズをまとめたので、お役にたてるかと思います。

料理人ならこの感覚わかってくれると思いますが、英語(言葉)で何を言っているか理解するよりも、お客さんが今何を言おうとしているか?何を欲しているか?って心理を読むほうがずっと簡単です。

ですので、もし何か言ってきたら、(あっ、このタイミングならお会計かな?ビールが欲しいのかな?)など想像がつくと思います。もし間違えてしまったら、「ソーリー!マイミステイク!」(間違えました、すいません)って言えばいいんです。

特に日本国内ではそうですが、外国人の方は、日本の職人さんが英語しゃべれるなんて思ってません。間違えて対応しても、落ち込むことはありませんし、そのような経験が徐々にカウンターで英語が喋れる自分を育ててくれます。

お客さんもそれで、不便を感じているならわざわざ日本に旅行したり住んだりしてないはずです(^o^)という、ポジティブシンキングでいきましょう!

お客さんに対するサービス精神と真剣さがあれば、英語をしゃべらなくても必ず相手に伝わります!絶対に喜んでくれます!保障します!

ですので、びびらず頑張ってくださいね。


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