日本料理人が分子栄養学を学んで【食医】になるまで

『未来の料理人育成・無形文化財の和食』料理長が”食事で人を治す食医”になるまでの奮闘記!

著者:はりぃ

引き戻し現象を最小限に抑えるための対策

新しい世界に飛び込むと決め約1か月。世界が少しずつ変わり、私の生活も変わってきています。 タイトルにもある「引き戻し現象」というのは、私のように「食医になる!」と決めたものの、今までの生活に慣れ過ぎて「やっぱり居心地いい […]

【人生の時計】短針と長針が出会う時

とても心に残った動画をみたので、私なりの解釈も踏まえてシェアしたいと思います。近畿大学卒業式で行われたキングコング西野亮廣さんのスピーチから抜き取りました。  ついでに『えんとつ町のプペル』もとても素晴らしい話です。絵 […]

間違った日本料理

海外に住んでい和食の世界を見ていると、本当にメチャクチャな料理をしている人がたくさんいる事がわかります。 理由はなんとなくわかりますが、伝言ゲームのように、始めはちゃんと基礎を学んだ日本料理人から料理を教わる人がいるので […]

人生で一番の断捨離をする ~夢~

私は極端です。 だからよく「変」とも「変態」とも言われることがあります。まったく気にしません。 私の理論の一つに、「常に人と違うことをする」という信念に近いものがあります。 理由は簡単です。「誰よりも成功したいから」なん […]

明確な食医への道のりを考える

ここまで来て、ナチュロパスへの道は見えてきましたが、目的は食医。どうすれば食医になれるのか? これを読んでいる人は「こいつバカなんじゃないか」と思っているかもしれない。でもやるしかないのでやっているだけ。料理人になると決 […]

食医への決断を揺らぎないものにするために

さて、、、「食医になる!」と決断したはいいものの、今までのように中途半端に勉強して諦めてしまったのでは、過去の私と同じことの繰り返しです。すべて中途半端に終わります。 これまで買っていた、中医学や健康関連の本を読み漁るの […]

決断:食医への道

2020年9月2日 午前9時 若い女性起業家と待ち合わせの場所に行く途中のバスの中で、”それ”は思いついた。 「そうだ食医になろう」 突然浮かんだ考えだった。唐突に頭の中に出てきた”食医”という言葉が、ここからの私の人生 […]

どっちの調理法 第2回『野菜の茹で方 青菜・筍』

野菜は生で食べられるのであれば栄養価も高く、新鮮な食感も楽しめます。 驚くことに、海外では○○○を生のまま盛り付け提供している店があること。 ある時、オーストラリアの有名なカフェに行き、サラダを注文したら、なんと○○が生で出てきました(写真有)