日本料理人が分子栄養学を学んで【食医】になるまで

『未来の料理人育成・無形文化財の和食』料理長が”食事で人を治す食医”になるまでの奮闘記!

「要素」の記事一覧

味覚の種類と対比 五感の美味しさの謎

甘味、塩味、旨味、苦味、酸味の5つのベースがあり、 辛味、渋味、えぐみ、最近では油脂分の味(コク)も含まれると言われています。 コクのある味、キレのある味、後味、のどごし、まろやかさ、深みのある味、豊かな味 など複雑なおいしさの表現もありますね。 これらを説明していきたいと思います。