見た目からは想像できない野菜 トゥアプー

<世界の珍しい、おもしろい野菜シリーズ3>

これ、なんの葉っぱ!?

IMAG3062[1]

 

シドニーのマーケットで3袋5ドルで、

小さなビニール袋に入って売られていたので、

思わず衝動買いしました。

題名のトゥアプーという名前だけでは、

なんの野菜かわからない方がほとんででしょう。

 

私も今まで見たことが無い野菜で、

店員さんに聞いても、案の定何を言っているのかよくわからないので、

とりあえず食べ物であることは確かなので、買いました。

 

見た目はなにかの葉で、

オーストラリアではよく売られている

Kaleなどに近い野菜の種類なのかと思っていましたが、

 

切ってみるとなんと!!

見てください。

IMAG3052[1]

 

なんと豆です。

 

左下の断面図が一番わかりやすいですかね、、、

ちなみに縦に長く切った

左下の断面と、右下の断面は角度を90度変えて切ったものです。

断面は四方にとんがっていますが、長方形です(左真ん中上の断面)。

 

ちなみに周りのひらひらはボチボチ硬いです。

 

調べてみると、

タイの野菜らしく、名前は

トゥアプー(タイ語でトゥアプルー)

と呼ばれます。

 

他の呼び名では、

四角豆(シカクマメ)、ウリズン

 

焼いて食べましたが、

周りの葉のようなひらひらは、焦げやすいですし、若干苦いです。

しかし、

中心の部分は、三度豆やエンドウ豆のような感じです。

しっかり食感もあります。

 

 

ただ、不味くはないですが、たいして美味しくもありませんでした。

時期によるのかもしれません。

 

栽培されているのはこんなイメージです。

WS000120

 

主に料理として使われるのは、

タイ料理の炒め物・サラダや付け合わせなどで使われ、

味をしっかりつけて食べるのであれば、

まあイケるかなと思います。

 

ビタミンやカルシウムが豊富です。

 

 

それにしても、不思議な野菜は世界にはたくさんありますね。

 

このトゥアプーは、

見た目のインパクトと豆という意外性が面白いですね。

 

こんな変わった食材も、多国籍文化であるシドニーの特徴かもしれません。

 

かなりレアなので、日本でもめったに見ることは無いと思います。

 

以上です。

 

<追記>

この記事を読んで情報提供してくれた方がおりまして、

トゥアプーは、グアム島にもあるらしく、

現地では英語名で Wing Beans と呼ばれており、

天麩羅やステーキ等の付け合せにしたりするみたいです(^^)/