盛り塩 ~小皿や殻などを固定するための塩~
盛り塩とは、主に牡蠣の殻やカニの甲羅、小さい皿など、
比較的大きな器の上に”盛り塩”を置いて、その上に固定するための塩で
不安定なものを支えるために使われます。
作り方は、卵白を泡立て(8-10分立て)そこに塩を入れます。
塩釜の時と違い、泡立てれば、かちこちに固まらず、硬さは持続します。
卵白は、余ったものを使えば良いと思います。
余らなければ、水でもできないことはありませんが、崩れやすいです。
あと、泡立てた卵白に混ぜる時は、塩を入れれば入れるほど、しっかりと固い盛り塩ができます。
日本では、業務用に卵白だけリットル(kg?)単位で売られています。
結構安いので、それらを使っても良いです。
日持ちはしますが、冷蔵保存がいいです。
だいたい、作ってから1~2週間は持ちます。
★楽天”塩”市場、世界中の塩の種類と特徴★
↓↓↓その他の売れ筋”塩”ランキング↓↓↓
参考になりましたらクリックお願いします!
人気ブログランキングへ
にほんブログ村(料理)