魚の種類 特徴
あぶらめ(油目、鮎魚女) 旬は夏だが、一年中とれる。ぬめってて、丸っこくて太っているものが良い
あこう 高級魚、鍋向き
キジハタ 夏が旬
マアジ ・旬が夏のものは小あじ 15~20cm ・旬が秋のものは大あじ 30cm以上
光沢があり、身は固く、ピンっとなっているもの、海水より薄めの水につけると鮮度が保てる。塩分が強いと目が白くなり、真水だと体の表面が白く濁る。
アマダイ 黄→赤→白 の順番で“白”が一番ランクが上。
生はおいしくないので、軽く塩OR昆布ジメ。旬は初秋~冬、ねばってて色が良いのがいいもの。
水深 黄(100~150m) 赤(60~100m) 白(40~60m)に生息
いわし ニシン科 サッパ(ママカリ)、コノシロ(コハダ)
カタクチイワシ科 アンチョビ
<名称>↓
3cm以下 シラス
10cm以下 小羽、コバラ
13cm以下 中羽
18cm位 大羽
<種類>↓ <旬>↓
・マイワシ 6~7月 11~12月、一年中 1列か2列の青黒い斑点が7つくらいある。背は青緑色、腹は銀白色。
・カタクチイワシ 秋~春 上あごが目立つ。暗青色。シラス、チリメンジャコ
・ウルメイワシ 夏 切ると丸型、背は青緑、腹は銀白色。目が大きい。
ウロコがしっかりついていて張りがあるものが良い
カツオ ソウダカツオ ハガツオ 本鰹OR真鰹
縞目がはっきりしている。腹に弾力があり背びれがしっかりしている。
尾に近い背を触ったときザラザラしている
生きているときは縞目がはっきりしない
カレイ
マコガレイ ~45cm
マガレイ 裏側の尾ひれに沿って黄色い帯がある ~50cm
メイタカレイ 30cmくらい 目の間にとげがある
裏の白い皮ににごりや血がなく青白く透明感のあるのが良い。(天然はきれい)表は色つやが良くぬめりのあるもの、腹に張りのあるもの
キス 旬 夏 シロキス、アオキス、モトキス、ホシキス
コチ 旬 5~8月 光沢、固くて腹のしっかりしているもの 昆布ジメ、洗い
サーモン ルイベ 背を凍らして 山椒味噌、生姜醤油で食べる。皮を片栗付けて、中温ゴマ油で揚げる。
さば
真サバ 背は青緑色 波状斑紋が尾まで走っている。尾びれのとげがゴマサバより大きい
関サバ
ゴマサバ 白い腹に黒点がある
さより 腹がしっかりしていて、くちばしの先端が赤いものが良い
しらうお サケ目シラウオ科 河口から河川近くまで登ってくる 透明が良い
しろうお ハゼの仲間 ハゼ科 河口から河川近くまで登ってくる 生きているときは薄い飴色をしている。
すずき 旬 4~8月 頭と背が黒みがかった灰青色で輝きがある。ぬめりがあるのが良い。尾の付け根が膨らんでいる。臭みの確認
鯛 マダイ、チダイ、キダイ、クロダイ
太刀魚 旬 夏~秋 目が黒く、周囲が白くすんでて、粘液がざらっとしてるか光沢がある。腹が硬く、張りがある。
ぶり ぶり、カンパチ、ヒレナガカンパチ、ヒラマサ
あわび クロアワビ、エゾアワビ アオカイ(オガイ) 生命力が強く、身が硬くしっかりしている。刺身向け
メガイアワビ、マダカアワビ アカカイ(メガイ) 蒸し物、煮物向け
サザエ 肝 緑はオス、白はメス
ホタテ 旬 冬