新しいことに挑戦するアナタへ、不安に思っているアナタへ
新しい料理、物事に取り組むとき、やったことがない未知のジャンルでも人に頼まれたときなど、
やったことがないことでも「できます」という勇気を持ってください。
2つのウソが存在
- 出来るもウソ
- できないもウソ
よくよく考えてみればわかりますが、新しいことや、やったことがないことに挑戦する時は、自分に自信がある・ないにかかわらず、とりあえず行動してみないと、できないかどうかはやってみないとわからないです。
「できる」と言っても「できない」と言っても、結局はどちらもウソなのです。
そうであれば、可能性にフォーカスしたウソをついた方が良いと思いませんか?
人に言われた時ではなく、自分で行動する時も同じです。自分自身に「私はできるか?」と問いただし、多くの人は自信がなかったり、不安になって「できない」という選択を自分自身にしてしまいます。
そうすると、その可能性はその時に閉ざされます。もし「できる」と思ってやってみたらできたかもしれないのにです。少し無理やりに聞こえるかもしれませんが、可能性に目を向けるというのはとても重要な考え方です。
それでも心配だと思うかもしれないけど大丈夫です。なぜか?何を根拠に大丈夫と言うのかというと、一つ覚えておいてほしいのは人が怒るのは「約束が果たされなかったから」“ではない“のです。
違います。自分が「舐められている」「大切にされていない」と思うから怒るのです。なので、結果が出るまでの過程がきちんとしていたら、怒られません。精一杯必死にやって限界まで頑張ってそれでもできなかったとしても、誠実に誤れば許してもらえます。
自分自身に問いただした時もそうではないですか?もし「やらない・できない」という選択をした時に、「あのときやっぱりやっておけばよかった」と後悔することがほとんどです。
当たり前ですが、「できる」と言う言葉を発するには、相当な勇気がいります。不安で押しつぶされそうになります。
基準は、自分がビビるくらいの物事に挑戦する
ものに限度はありますが、基本的にブレーキがかかる人がほとんどなのでこれくらいでちょうど良いです。ぜひ勇気を持って踏み出してみて下さい。
ps
人生は本質的な事だけをしていたらどんどん良くなります。本質的とは
- 長期的に考えてやる意味があること
- 本当に自分が求めているやりたいこと
しかし、今やっている事や悩んでいることが本質的かそうでないかを見極めるのはなかなか難しいですよね。そんな時に自分にこう質問してみてください。
「もし、永遠の命があるとしたら、それでもこれをやるだろうか?」「永遠に生きられたらなにをするか?」と考えると本質的なものが見えてきます。すると、今まで考えていたさまざまな恐怖が消え、本質的に考えられるようになります。
もし、永遠の命があるなら、別にやらなくても良いと思ったことは、やらなくてよいことだと思います。
新しい一歩を踏み出してください!