油の比重(油と水はどちらが重い?) 公開日:2013年3月26日 揚げ物 今回から怒涛の揚げ物特集いきます。 油の重さ 水と油ではどちらが重いかわかりますか? 油の比重は水の0.9なので、水の方が重たいのです。つまり、鍋の底に沈んだ揚げものは、衣の水が抜けて油に置き換わると軽くなって浮き上がってきます。これが揚げものの原理です。 揚げる前の天麩羅衣は60-70%の水分を含んでいますが、揚げ終わりには20-30%、ものによって5%まで落ちます。水分の代わりに油が入ってくるので、ほとんどの揚げ物は、揚げる前より軽くなります。 ⇓⇓⇓★期間限定★有料極秘レポート16種類を手に入れる⇓⇓⇓ 関連記事 てんぷらの衣の作り方、原理原則天ぷら衣の作り方のコツ、ポイント串カツの脂(油)「白扇揚げ」とは?作り方やポイント、語源由来など、、、天ぷらをうまく揚げる4つのポイント「揚げ物は一度に一気に入れてはだめ」の詳しい解説 投稿ナビゲーション 揚げものに火が通る原理