食料品を買う際の【プロフェッショナルな7つの買い物方法】

食料品を買いにスーパーに行くと、ついつい余計なものを買ってしまうことってありませんか?

 

私はよくあります。

というよりかなりの高確率で買う予定のなかったものまで買ってしまいます。

 

特に食料品に関しては、毎回余分に買ってしまい、食べきれず翌日に回すだけならいいですが、

乾燥物などは少ししか使わずに1か月以上も放置、、、

なんてことはしょっちゅうあります。

 

正直、買わなくても全然よかった食材などもたくさんありますし、そんな食品がどんどんたまって、気づいたらお金に換算すると結構いい値段になっていたりします。

私は特に料理人という仕事柄、興味のある食材は“とりあえず食べてみる”クセがあります。

しかも困ったことに、その食材が数千円レベルであれば、気にせず買ってしまいます。(数万円の場合はさすがに躊躇します)

逆にそれ以外に消費するところが無いから、いいのかもしれませんが、

 

今回はそんな私のような、ついつい余計に買ってしまう方のために、

無駄遣いしないプロフェッショナルな買い物方法

をお伝えします。

私の場合、この方法を実践したら、ちょっと控えめに買い物ができるようになりました。

 

 

『プロフェッショナルな食料品の7つの買い物法』

1:3日間の食事計画を作る

だいたい今日から3日間ほどは、仕事なり遊びなり、予定が決まっていると思います。

となると、

どれくらい家で食事するかとか、どれくらい弁当を作るかなどは、想像つくと思います。

さらにできるのであれば、食材をバランスよく組み合わせて料理を作るのが望ましいです。

生鮮食材を買った場合、長くても3日以内に食べきってしまうのが理想です。(本当は翌日までが一番良い)

3日以内であれば、刺身や肉の内臓系など以外であれば、なんとか日持ちはします。

また、毎日スーパーに買い物に行くのも大変です。ある程度まとめ買いもしないと時間の効率もよくありません。

なので、方法の1つめとしては、

「ある程度の献立を決め、事前に食材リストを作成しておく」ことがポイントとなります。

 

2:買い物の前に空腹を満たす

お腹が減った状態で買い物に行くと、ついつい余分に買っていまいます。

なぜなら「食欲」が最高潮になり、なんでも食べられてしまうと錯覚するからです。

飲食店に行っても同じことがありませんか?

すごーくお腹が減っていて、レストランに入り、めちゃくちゃたくさんオーダーしたものの、結局食べきれずに残してしまう。

私はしょっちゅうあります。

となると、無理して食べるか、持ち帰りにするかの選択になるのですが、どちらにせよ結構お腹いっぱいになるまで食べてしまいますよね?

スーパーで食料品を買った場合は、家に帰ってきてから調節できるのですが、

結局、食材を余らせてしまって、冷凍庫に入れたり、腐らせてしまったりすることもあります。

でもその根本の原因は、空腹でショッピングに出かけてしまい、欲望のまま欲しいものを買ってしまったからです。

なので、お腹が鳴っている状態で買い物に行くのではなく、なにかしら食べてから買い物に行くことで余分に買う衝動を抑えられます。

 

3:店の構造を把握し、効率よく動く

食料品店もビジネスです。配置など魅力的で手に届きやすい、目に付きやすい場所に置いてあります。

特に普段買わなくていいものでも、安売りや人気商品が入荷したら、いやでも目に入ってしまいます。

一度気になると吸い込まれるようにその場所に行ってしまうので、目的をもって必要な場所だけに一直線に行って、買い物を済ませます。

試食コーナーなど最悪です。

店員さんのセールスが入ったら、もう買わずにはいられなくなります。

普段食料品を買う場所は、あるていど馴染みのある通い詰めた場所のはずなので、配置も頭に入っていると思います。

だから、買うものがあるていど決まっているはずなので、目移りせずにさっさと目的の食糧だけを手に取ってレジに向かいましょう。

 

4:掘り出し物に騙されない。(ダラダラしない)

スーパーの食品は常に入れ替えがあります。新しい商品も頻繁に入ってきます。

なので、ゆーっくり買い物をしていると、

「あら、こんなところに見たことのない○○が」

と興味をそそられつい手を伸ばしてしまいます。

それが店側の戦略とも知らずに、多くの人は購入してしまいます。

特売品・人気商品・TVで話題などのうたい文句にも惑わされずにしてください。

 

5:栄養表示を確認する

ここから、よりプロっぽくなります。

先ほどのポイント3,4に近いですが、手が届きやすい場所、目に付きやすい場所にある食料品は

各メーカーの戦略や、単価の良いもの、そして身体によくなくても売れ行きの人気商品などがあります。

もちろん、当たり前のことではありますが、その人気商品がほんとうに他者の同商品と比べて価格も原材料も良いものであれば問題ないですが、ほとんどの場合は違っていたりします。

なので、目立たない場所にある食品でも、グラム計算すると実はお得だったり、添加物を使っていない健康的な食品だったりします。

ぜひ、普段使っている調味料・食品など、ラベルを見てチェックし、

今度の買い物の時に本当にお得な買い物をしていたかどうか確認してみましょう。

 

 

6:台車(トローリー)ではなく、バスケットを持つ。

目的の買うものが決まっていたら、それだけを買うために適した買い物かごを選びましょう。

もし2点3点くらいだったら、バスケットも持たずに手に取ってレジに直行でいいです。

量が多くても、とりあえずバスケットにしてトローリーを使うのは控えましょう。

トローリーを使うことでまず動きが遅くなり、色々な食品が目に付く。

食料を入れる場所が多くなるので、余分に買ってもスムーズに動ける。

一度入り口でトローリーを手に取ってしまうと、遊園地のごとく、ショッピングの遊び場になりかねません。

すると無駄遣いは必至です。

 

7:列に並ばない

もし選択できるなら、列の少ない方にならびましょう。でも理想は、込み合わない時間に行くこと。

なぜかというと、並ぶとそもそも時間の無駄になりますし、並んでいる間に、「あ、あれも買っておこう」など余計な雑念が浮かんできます。

そうでなくても、レジの周りには、手軽手に取りやすい価格の商品やお得なものがたくさんあります。

列に並んでいると、その空いている時間についつい買い物かごに入れてしまいます。

 

 

 

以上。

買い物はある意味、日常のアミューズメントパークでもあります。

 

だから「楽しむな」なんてことは言いません。

 

しかし、本物のアミューズメントパークに負けないくらい、見えない部分でセールス競争をしていたり、無意識のうちに誘導されてしまっています。

すると、毎回毎回洗脳されていれば、年間で数えると結構な無駄遣いをしている可能性も否めません。

もちろん、楽しむ時は楽しんでいいですが、

時には無駄なくスピーディに買い物を済ませ、本来時間をかけるべき料理の時間や、家族との時間、勉強やスキルアップなどに費やしてはいかがでしょうか?