料理屋の”おせち風”お食い初め 献立の考え方とメニュー構成
海外に住んでいても、日本の伝統行事を大事にされているお客さんはいらっしゃいます。
お食い初めを頼まれるなんて、日本の料理屋で働いていても、めったにないことかもしれませんが、
昔からある儀式を大切にされているのは嬉しいことです。
今回は、海外(オーストラリア)の食材も使いつつ、私独自の“オリジナルお食い初め”を作らせていただきました。
『未来の料理人育成・無形文化財の和食』料理長が”食事で人を治す食医”になるまでの奮闘記!