ウニの処理・さばき方 ~盛り付けに殻を使う方法~

実は、ものすごい偶然でウニを見つけ、違法ですが採りました^^詳しい詳細はこちら⇒http://bit.ly/1mkdlkf

家に持って帰ってから、さっそく食べましょう!ということで、ウニをさばきます。一度、職場で殻つきウニをおろしたことがありますが、その時と同様“自己流”です。

誰に教えてもらったわけでも、調べたわけでもないので、良い処理の仕方かどうかも実際わかりません、、、が紹介します。

まず、採れたのは種類はおそらくムラサキウニです。

で、結構トゲが長いです。針みたいに鋭くはないのですが、つまようじの頭の太い方くらいのとげがたくさんついているので、勢いよくつかむと怪我します。

まず、この棘が邪魔なので切りました。あと運ぶ途中でとげが崩れたりして、キレイではなかったので短く整えました。

今回使うのは、はさみだけです。キッチンばさみでトゲを切り落とし、さばく時も道具はハサミしか使っていません。

ウニを扱うときは、とげが刺さらないようにビニール手袋などをしましょう。あと棘の色が手に移ります。結構色素が強く、しっかり洗っても取れません。

今回は私は全部素手でやりました。なのでこんな手になってしまいました(゜レ゜)

私は盛り付けにウニの殻も使いたいので今回このような処理の仕方をしましたが、殻を使わなければ、とげの上から殻を砕いてウニを取り出す方法もありますし、他にも簡単に取り出す方法はあります。

では、ウニを取り出していきます。

くちばしを手前にして、ハサミをとげがない内側の柔らかい部分に切り込みを入れ、丸く薄膜を切り取るようにして、くちばしを取り出します。

↑左側の白い物体がくちばしとその周辺です。

次にくちばしを取った部分の周りの殻を丸く5mm~1cmほどハサミで切ります。とげは手を使って折ることもできますし、とげが付いているハサミで切れるくらいの柔らかさです。

↑右下に見えるのがウニです(^O^)/

黒い内臓やウニ(オレンジ色)が見えますね。ちなみに食べる部分はこのように殻に付いています。

サンプル画像↑(こんな詰まっているウニを想像してたのに、、、(・へ・))

ここまで取り外したら、あとは中身を取るだけです。スプーンで取ってもいいですが、このように指を使った方がウニをつぶさずキレイに取れます。

まず黒い内臓を取り出します。

よくわからない物体の中に指を入れるのは若干勇気がいりますが、たぶん大丈夫です。大小大きさはありますが、食べる部分のウニは一つの殻に5粒入っています。

これは最初に取り出したウニ。「しょぼっ!!」

2回目、若干1回目より大きいウニでした。

「ちょっと大きいのとれたど~!!\(^o^)/」

残骸(盛り付けに使います!)

ウニ自体が大きければ、粒も大きいですが、やはり採れる時期、旬によって粒の大きさが全然違うと思います。

結局取れたのが、ウニ3個で中身がこれだけ、、、

ちょっと苦かったけど、おいしかったです。

 

ps、、、

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